Archive for the '日本・伝統文化/Japanese culture' Category
花菖蒲
Sunday, June 13th, 2010
娘が生けた花菖蒲。
6月の池坊研究会の試験はこの花菖蒲でした。
お仕事で出席できなかったので、7月かきつばたをお玄著でいけなければなりません。
くばりという木の枝にはさんで生けていきます。どうなることやら、、、。
ちなみに写真の菖蒲は剣山に生けてあります。
春の生け花 自由花
Monday, February 15th, 2010盆栽風アレンジ
Saturday, February 6th, 2010池坊 免許状
Friday, January 15th, 2010池坊(いけのぼう)の研究会に所属しています。
華道家元池坊の免許状は 入門→初伝(初級)→中伝(中級)→皆伝(上級)→
華掌かしょう(師範科)→准華匡(脇3級)→准華監(脇2級)→准華督(脇1級)→
華匡かきょう(准3級)=教授の第一歩→華監 かかん(准2級)→華網かこう(准3級)→
総華匡(正3級)→総華監(2級)→総華網(正1級)→准華督→華督(最高職)→
副総華督→総華督
というようにたくさんの職位がありまして、私はようやく総華匡(4段目)に突入しました。
娘が5歳の時に生け花を一緒に始めたのですが、その彼女が今年中学生になります。
最近ようやく生け花のことがわかり始めてきましたがまだまだ奥が深い。
昨年のコンクールではちょっぴりいいお点をいただきました ↓

7年たってようやく”両窓”という池坊の生け方にチャレンジ ↓
↓ 私の先生のご自宅に生けられていたお花。
やっぱり素敵☆

最近の海外の主流は”モダン”。 生け花もそのよさを見直されているとか。
私も近い将来 海外で”生け花スピーカー”に生けられるようになりたい♪
池坊 旧七夕会
Sunday, November 15th, 2009立春
Wednesday, February 4th, 2009生花三種生け
Sunday, October 19th, 2008昨日は池坊生け花の生花(しょうか)の試験だった。
雪柳、ニューサイラン、トルコキキョウの三種生け。
一種生けとはひとつの種類の花や葉、枝ものだけで生ける生け方。
二種生けとは二つの種類。例えばなつはぜの枝ものとキキョウをあわせるなど。
では今日の三種生けとは、、、想像する通り三種類を組み合わせるのだが、
もともと三種生けは松竹梅を原点としているもの。
三種類の草木の出生(しゅっしょう)や性情(せいじょう)をよく見極め、
草木の瞬時の生命力を最大限に生かして、ひとつの作品にまとめていく、、、。
うーん、奥が深い、、、、。
でも今日はなんとか三種類の草木をまとめることができたようで、
よい点数をいただくことができた☆
(緑札は今年に入って3回目!といってもこの試験を受けている人にしかこの喜びはわからない、、、)
一方の娘は自分で迷いながらも選んだお花で自由花のお稽古。
こちらもステキにまとまっている!
ニューサイラン、レッドジンジャー、ケイトウ、ヤマシダ
季節のお花 ~かきつばた~
Wednesday, June 11th, 2008池坊研究会にて
Tuesday, May 20th, 2008池坊は室町時代から続き、奥が深い。
先日は池坊の研究会で、課題は自由花。
私はブライダルのお花から始めたので、剣山に活けること、
空間使い、枝ぶり、葉ぶりの調節が今だ苦手に感じる。
しかし、前回の研究会に続けて、今回もいい結果を出せた。
純粋に”やった!”の気分。先生に報告すると一緒にすごく喜んでくださった。
お花をやっているからには生け花も、と軽い気持ちで始めた。
少しやって、すぐにやめてもいいかな、という程度の気持ちだったが、、、。
先生に励まされ、お花の素晴らしさ、
また心の豊かさについて時折先生からお話いただき続けるうちに
う~ん、はまっている。
その先生は今年米寿を迎えられるそう。88歳!
私もそんな素敵なスーパーウーマンになりたいな。
目指すは外国籍の方にも日本を伝えられるような”フラワークリエイター”かな。
現在大学の英文科に所属しているが、お花とともにきちんとコミュニケーション
できる自分にもなりたいと研鑽の日々である。
三種生け
Tuesday, April 15th, 2008pink pink pink
Thursday, April 10th, 2008桜咲く♪
Sunday, March 23rd, 2008今日の生け花
Monday, March 17th, 2008アネモネ
Monday, March 10th, 2008![]()
アネモネの花言葉は「期待」と、「はかない恋」と「消える希望」。
紫色のアネモネの花言葉は”あなたを信じて待つ”だとか。
聖書で「野の白百合は如何にして育つかを思え」 (マタイ伝六章28節)に訳されているこの花は、 パレスチナに自生していたアネモネで あったのだろう、という説があるそう。
アネモネは巡礼者 によって 聖地パレスチナからヨーロッパにもたらされた
と考えられ、巡礼者たちが、旅の途中で食物をあたえてくれた親切な人々ヘの
贈り物に使うために、アネモネ の根を持ち帰ったといわれている。
このアネモネに関しては、悲哀にみちたローマ神話がある。
ヴィーナスに愛された美少年アドシスが、狩猟の時いのししの牙に触れ腿を裂かれて亡くなる。
その血によって咲き出たのがこのアネモネの花だった。
ヴィーナスは悲しみにくれた。 幽界の神も遂に心を動かされ、毎年6ヶ月間アドシスとヴィーナスに地上に住むことを許す。
こうしてアネモネは早春に地上に花を開き、 秋より冬にかけて葉や茎は枯れ、また来る春を待つのだ、と。 なんとも切ない春の花アネモネ。
写真は娘が生けた春のひととき。
花材:アネモネ、スイートピー、アリウムコワニー、ドラセナ サンデリアーナ
春のおとずれ♪
Thursday, March 6th, 2008川沿いをあるいていてみつけた春の足音。
小さな、小さな花たちがようやく花をさかせ
まだまだ寒さはつづくけど、春の香りがする。
きのうは土手でサックスの練習をしてる二人の女の子たちがいた。
ドリカムの未来予想図をきれいに奏でる。
この曲は大学生時代を思い出させる。
夢を叶えるために一生懸命、たくさんの仲間に囲まれて
毎日にぎやかだった。
今は二回目の大学生。
新しい夢にむかってまた一歩一歩進んでいる。
三回目の大学生活はハワイで過ごしたいな~、本気でそんなことを考えている。
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桃の花
Thursday, March 6th, 2008![]()
池坊のお花は大きく 立花(りっか)、生花(しょうか)、自由花にわかれるが
これは”生花”のスタイル。
次回の研究会 試験のお花の課題が桃の花。
桃はふっくらやさしくね、と80を超えたお師匠様にアドバイスされる。
この生けた時に 足元がすっきりした”生花”のスタイルは
池坊(いけのぼう)らしくて 結構好きかも。
生け花ってけっこう大胆。わざときれいにみせるようにかなりの量の枝を落としたり、
ぼきっ、と音がするまで手で溜めたり。(形をつくる)
でも完全に折ってはいけないし、葉や枝を落としすぎてはいけない。
大胆かつ繊細、それが生け花かな・・・。
1月の生け花
Saturday, January 26th, 2008生け花ネタがすくないので、昨日のお稽古の写真を
アップしてみます。まずは水仙三本生け。
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水仙は白い靴下みたいなもの(=はかまと呼ばれる)の中に
葉と花が入っております。池坊では、このはかまを切らないように
うまく中の葉や花を取り出し(中の花の茎をつぶしながら・・・少々手荒いような)
出したにもかかわらず、一枚一枚、葉や花の高さをそろえながら、
その白いはかまの中にいれていく。超人技というか、なんというか。
今日の場合、3本生けというぐらいなので、3本それを用意する。
その3本は真・副・体と呼ばれ枝に役割があり、
(この内容を説明するには奥が深くなりそうなので、詳しくはリンク先池坊公式HPへ)
決まり事が色々あるので(葉の長さだの、花の高さだの)
これがなかなか調整するのが難しい。
だいたい、せまくて切れやすい白いはかまの中に、みんながうまく入りきれるのか。
お約束の高さにそろえ、全体のバランス、それに水仙らしさ、までも要求される
この生け花とはなんたるものか・・・・。(半分、自分自身が切れそうになりながら生けたりして)
娘が生けたのは、黒目柳とアイリスの生花。10歳の彼女は張り切って取り組み始めたが、
やはり悪戦苦闘。先生にお直ししていただいてこんな感じ。
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立華の試験
Wednesday, October 3rd, 2007先日生け花の試験があった。お稽古不足気味なので、今回は・・・と意気込みを入れて望む。
池坊のお花は 自由花、生花(しょうか)、立華(りっか)という三つのスタイルに分けられる。
今回はその中の最も手のかかる?!(私にとって)立華。
ワイヤーやテープなどを使い花たちを少々不自然(と私は感じている) な、でも日本らしい美しい形に仕上げる。
一方、娘は自由花。先生からは”あなたらしいお花を生けてちょうだいね。”と言われ生ける。
名前は自由だけども、実は本当の意味での自由ではない。選んだ花器に合わせて花の高さや見せ方を計算し、また剣山に生けた挿し口を隠さなければならない、そのとき花器に花材がふれてはいけない、空間使いを活かしながら、、、など見えない課題が多々ある。
自信満々に”できました”と先生に好評をいただくが・・・。5歳から始めて今年で一応5年目なので、だんだんと先生からもタスクが多くなり、また本人も自分流を主張しはじめ 好評が終わる頃には 彼女の顔がむっつりしている。
むむむ・・・。大師匠様に向かってその顔ができるのはあなただけかも・・・・。と内心冷や汗。しかし、お稽古の帰り時間にそっと先生に自分で作った小さな手芸の作品とお手紙を先生に渡した。
内容は”先生、いつもお花を教えてくださってありがとうございます”とあった。
先生の満面の笑みを見て、ほっと胸をなでおろしたと同時に、もっと親子で研鑽しなければ、と思ったのであった。
生け花の試験
Monday, July 23rd, 2007池坊の研究会に所属していると各月に1回試験がある。約束事がそれぞれのスタイルのお花にあり、それを守りつつそのとき与えられた花材をいかにその花らしさを表現できたか、が課題となる。
昨日はその試験の日であった。仕事の都合でなかなかお稽古にも参加できないながらも毎回の試験を受けていかなければならない。それでも自分への鍛錬?のひとつとして区切りとして受験する。昨日は自由化。花材と花器がきまっていてそれをいかにバランスよく、空間をうまく作り出し花たちを表現していくか。
昨日はニューサイランを夏らしく編みこんで、いつもと違う表現方法を用いてみた。結果は・・・・とてもよい評価をしていただいた。思い切ってチャレンジしてみてよかったと胸をなでおろした。
娘の自由花
Saturday, May 26th, 2007先日の娘は自由にお花を持ち込み生ける、自由花のレッスンだった。私たちは先生のご自宅近くで見つけた花屋で好きな花を買って、お稽古にいくことに決めた。いつもきめられたお花で活けているとこどもはあきてしまうから、という先生のご配慮。
小さなお花やさんだが、なかなかおしゃれ。様々な形と色の花器に少し変わった色、種類のお花が少しずつディスプレイされていた。娘はどれにしようか、散々迷って深紅のダリアとグリーンの大きな菊を選んだ。グリーンとピンクのアンスリウムと柳を持ち合わせていたのでそれを長平の花器にいけることに決めた。
娘がちょうど5歳になった時、一緒に池坊を始めた。花を美しい、誰かを喜ばせたい、という感性をもった女の子になってほしい、またお花を通じて世界の文化・人と触れ合うツールにして欲しい、一緒におばあさんになっても共通の趣味をもって花談議ができたら素敵だな、と願ってから5年。さらにこれから5年後はお互いどんな形で花と接しているのか楽しみだ。
浅草三社祭と花柄
Sunday, May 20th, 2007昨日は小さなグループを作って浅草に観光ツアーにでかけた。アメリカとオーストラリアの仕事仲間も一緒。三社祭は三日間に渡る大きなおみこしが集まるというお祭りで、日本の伝統的な祭りのひとつ。私も初めて訪れた。オーストラリアから来た女性の同僚は花が好き。昨日は和柄の花模様がさりげなく入ったシャツを着ていて、ブロンドヘアと浅草の雰囲気にマッチしていた。花は見る人を元気にしたり、楽しませてくれるので、私も普段着る洋服には花模様が入ったものが多い。TPOにあわせてさりげなく花柄を演出した彼女は上級者だ。 私もそんな上級者を目指したい。
池坊スタイル
Friday, April 13th, 2007久しぶりに生け花のお稽古にいくと、今日も80を過ぎた先生は笑顔で迎えてくださった。今日の生徒さんや私の来週から始まるハワイアンお花講座について先生と話しをし、和やかなひと時を過ごした後、私はお花に向かった。今日は池坊で剣山(お花をさす針)にお花をささない、おげんちょという器にお花をうまく組み合わせて活けていくスタイルに挑戦した。池坊のお生花 という活け方は、正面からみて何本ものお花の茎が縦一列に入れてあるため、まっすぐ一本にしか見えない、というスタイル。今日は剣山なしでそれを見せなくてはならない。いつもより少し早めにお伺いしたのに、活けあがって帰宅する時間はいつもとかわらなかった。相当時間を費やしていたらしい。室町時代から続く池坊をマスターするにはまだまだ先が長く、奥が深い・・・。
桜ふぶき
Sunday, April 8th, 2007桜がはかなくも散っていくのと同時に、新緑の葉が木の幹から顔を出す。日曜は天気がよく、お花を持って知り合いのお見舞いへ。その後吉祥寺にある井の頭公園へ行った。公園の中の池でボートに乗ってみる。バス釣りでボートにのったことはあるが、公園でボートは初めて。池はカップルや家族連れ、お花見の若者でにぎわう。うすいピンク色の桜の花がはらはらと散る中、ボートがゆらゆら揺れ、岸から宴の生の沖縄民謡が流れる。思わぬ形で春の桜ふぶきを楽しんだひと時だった。
sakura満開!
Wednesday, March 28th, 2007今日は東京21.6度。一週間のうち5日間オーストラリア人の仲間の中で仕事をしている。フラワーアレンジをティームティーチングで一緒に教えたことのある先生と買い物に行く途中、見事に咲く日本の桜に感動。This is the best season in japan! We sholud go to the beach today. メルボルンサーファーの彼、湘南育ちの私。桜に思いを寄せていても海、特に私は湘南のがいつも恋しい。
生け花の師匠
Friday, March 23rd, 2007今日は生け花のお稽古に行ってきた。私の師匠はほめ上手。まずは仕事でなかなか出向けない私がお稽古に参加できたことをほめてくださる。活け上げたお花を”本当にきれいなお花”と好評をいただく前に感動し涙していただく。落ち込んでいるときは”苦しいときはお花に逃げなさい”とそっとささやいてくださる。私も先生のように暖かく生徒さんを迎えられるような存在になりたい。
Ikebana とわたし
Monday, March 19th, 2007室町時代から続く日本で一番長い伝統があるといわれる生け花”池坊”。ブライダルフラワーからお花の世界に飛び込んだ私。その華やかであるフラワーアレンジとは全く違い、生け花は一見簡単そうだが実は奥が深い。旅好きな私が世界に目を向ければ向けるほど、自分が日本人であることを実感させられ、”いつかは花を通して、日本の伝統文化を世界に発信・交流できことができるのでは”、そんな気持ちから池坊の門をたたくことに。日々自己研鑽。日々新たなり。





